[Deadstock] 60's Adolphe Lafont Cotton Twill Zip Salopette W35〜37
¥27,280 税込
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1950〜60年代頃の Adolphe Lafont（アドルフ・ラフォン） による、コットンツイルオーバーオール。
さらにこちらは希少なデッドストック（新品未使用）の個体となります。
1844年にフランス・リヨンで創業した同社は、フレンチワークを語る上で欠かせない老舗であり、フランス国内で早い段階から作業着の規格化・大量生産に取り組んだメーカーとして知られます。
現代のフランスにおいてもワークウェアの象徴的ブランドとして名を残し続ける存在です。
素材には、当時のフランスらしい深い インクブルーのコットンツイル を採用。
ほどよいハリと耐久性を備えつつ、使い込むごとに柔らかく馴染み、濃淡の美しい経年変化が期待できます。
ディテール面も見どころが多く、フロントには ハの字に開くダブルジッパー を配置。
手を入れやすい様にあえて角度を付けて配置されたポケットは、デザイン性と合理性を兼ね備える同社らしいディテールです。
ジッパーにはフランスのECLAIR（エクレール）社のものが使用されております。
エルメスやシャネルをはじめとする高級ブランドにも使用されてきた希少価値の高いジッパーです。
さらに背面のバックポケットにもジッパーが備わる仕様で、工具や小物の落下を防ぐ実用性を重視した設計となっています。
また腿裏にはフランスのワークウェアでしばしば見られる シザースポケット（ハサミ用ポケット） を装備。
縫製現場や工房での使用を想定した、時代背景を感じるディテールがしっかりと残されています。
シルエットは、余計な装飾のないクラシックなストレート。
「定番」を形にしたような普遍的なバランスで、ワークウェアとしての理にかなった作りがそのまま現代の日常着としても活きる一本です。
長年倉庫に眠っていた、デッドストックならではの凛とした佇まいも魅力。
当時の時代の空気を、確かなディテールとともに味わえる希少な個体です。
この機会に是非お試しください。
Size(平置き採寸)
:着丈約63cmウエスト約88〜94cm(35〜37インチ程)股下約74cm裾幅約23cm
※ウエスト部分はボタンで調整可能です。
※ 着用スタッフは身長167cm体重57kgです。
◎裾上げサービスを
無料で行っております。
ご希望の方は購入時に備考欄に希望の股下の長さをご記入ください。
◎こちらの商品は送料無料にて
発送させて頂きます。
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基本的に返品、交換は受け付けません。
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