

















60〜70's cotton herringbone twill work jacket made in Germany
¥10,800 税込
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こちら60〜70年代のドイツ製のコットンヘリンボーンワークジャケットになります。
全体の形としては、ユーロワークジャケットによく見られる3つポケットで身幅が少しゆとりがあるようなものになっております。
少し細かい話をしていくのですが、よく見ると首元のタグに「SANFOR®︎」という表記があります。最初に見た時は「ドイツにそういう名前のワークブランドがあるのかな...」と思っていたのですが、よくよく調べて見るとそもそもブランドの名前じゃないようなのです。どうやらSANFORというのは、英語の「Sanforised」から来ているようで、意味は「防縮加工」になります。
アメリカのSanford氏が防縮加工された生地を発明したことから、総称して防縮加工された生地のことを「Sanforised」と呼ぶようになったようです。
要はブランド名ではなく、その生地の特徴の表記だったわけです。今となっては縮まない生地というのは割と当たり前になってきていますが、その当時は縮まないだけでかなりの発明だったのですね。
このジャケットの魅力はやはり生地ですかね。個人的にヘリンボーンという生地が好きなのですが、これぐらいやれていて少しだけペンキが飛んでるぐらいの状態がドストライクです。これはガシガシ着てもっと自分だけの一着にしていただきたいですね。
着画はフランス軍のパンツと合わせていますが、ミリタリーもワークウェアの一種なのでやはりミリタリー×ワークは相性抜群です。
他にはスラックスやチノパンに合わせるのもいいと思います。
ネイビーのワークジャケットは星の数ほど出てきても、ヘリンボーン、ドイツ製、絶妙なやれ感などの要素が揃っている一着はなかなか出てこないです。人気も上がっているのでこの機会に是非。
※着画モデルの体型は
身長168cm体重57kgのやや痩せ型です。
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¥10,800 税込
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