


















90's polo country cargo pants w40
¥11,800 税込
SOLD OUT
こちら90年代のpolo countryのカーゴパンツになります。
そもそもpolo countryという名前自体を聞いたことがない方もいらっしゃると思うのですが、これを説明する前にはまず軽くRRL(ダブルアールエル)の話からしなければなりません。
RRLは、元々ヴィンテージコレクターだった創業者のラルフローレン氏が立ち上げたヴィンテージの生地や縫製で製造をしてきた1993年創業のブランドです。
一度98年に製造を中止したのですが、その後も人気が落ちることはなく、2001年に復活、それから今までもずっと人気が落ちることのない大人気ブランドです。
今回のpolo countryはこのRRLの前身となるブランドです。もちろんこちらもヴィンテージのディテールを追求しているブランドで、ここ最近はかなり希少価値が上がっています。
それもそのはずこのpolo country、なんと1989年から92年までの経った4年間しか製造をしていなかったブランドとのこと。私自身も今回の買付で初めて見ました。
ブランドの紹介はここまでにして、いい加減にパンツの紹介を。
僕のパッと見の印象は「カーゴポケットが無くなったM47」です。もちろん細部をしっかり見れば明らかに別物ではありますが、何かしら影響は受けているのではないかなと思います。
生地はカーキのコットンポプリン。薄すぎず厚すぎずのいい厚さの生地で、それでいてかなりタフなのでガシガシ履き込んで頂きたいです。
面白いのがバックポケットにフラップが付いている点ですね。これがあるとなんか一気にM47感が増す感じがあります。
そしてなによりも極太でなおかつストレートなシルエットが本当にM47の前期のそれにかなり似ているような気がします。僕は本当にこのシルエットが大好きなので、かなりサイズは大きいのですが買付けました。
ウエストは40インチととんでもない太さなのですが、これをぎゅっと絞って履いてもらうと思ったよりまとまりが良いなと感じました。
カーゴパンツは嫌いじゃないけど、サイドポケットがいらないという方や、軍パンの形は好きだけどもっとシンプルなものを探していたという方にはおすすめの一本です。
またこのブランドのアイテム自体ほとんどお目にかかれないので、気になった方はお早めに是非。
※着画モデルの体型は
身長168cm体重57kgのやや痩せ型です。
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お支払い方法について
¥11,800 税込
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